今回は細木数子さんの六星占術2021年、金星人プラス(金星人+)から見た各運命星別の相性運になります。すなわち金星人プラス(金星人+)の令和3年の相性運になります。少しずつ下がって確認ください。
六星占術では相性には2つの面があるとされています。
1つは生まれ持った相性、そしてもう1つは時間と共に変化していく相性。それぞれ地運、天運と呼んで区別します。
天運はその年のお互いの運気の組み合わせによって判断します。そのため、その年によって組み合わせの相性も変わってきます。そして相性として最も重視すべきなのがこの天運になります。
すなわち、元々の生まれ持ったお互いの相性よりも日々変動する相性(天運・今年の相性)の方が重要視されるのです。元々相性が良い人でも今年は最悪の相性ということも有りえるのです。
結婚するほどの2人でもタイミングが悪ければ破局に至ってしまうのはこのためかもしれません。
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ここではその重要視すべき天運を元に金星人プラスの2021年の相性運を解説していきます。今すぐにより深い仲になるべきかどうか、結婚を急ぐべきなのか、仕事で組みべき相手なのかどうかなど1つの参考にしてください。
(もちろん今回の相性運が全てではありません。世の中には運気だけでは測れないおかしな人もいるので注意。いろいろな条件を含めて総合的に判断してください)
自分や調べたい相手の運命星(六星など)が分からないという人は運命星(六星など)の判別を先にしてください。
運命星の判断⇒細木数子(細木かおり)の六星占術、占いの方法
また、占いをする前に金星人の性格、結婚感などを知っておくといいでしょう。別途まとめているのでそちらも確認してください。
それでは金星人プラスの2021年の相性運を見ていきましょう。少しずつ下がって確認ください。
目次
- 1 【細木数子 六星占術 2021】金星人プラスの運勢~相性運
- 1.1 金星人プラスから見た土星人プラスとの相性運
- 1.2 金星人プラスから見た土星人マイナスとの相性運
- 1.3 金星人プラスから見た金星人プラスとの相性運
- 1.4 金星人プラスから見た金星人マイナスとの相性運
- 1.5 金星人プラスから見た火星人プラスとの相性運
- 1.6 金星人プラスから見た火星人マイナスとの相性運
- 1.7 金星人プラスから見た天王星人プラスとの相性運
- 1.8 金星人プラスから見た天王星人マイナスとの相性運
- 1.9 金星人プラスから見た木星人プラスとの相性運
- 1.10 金星人プラスから見た木星人マイナスとの相性運
- 1.11 金星人プラスから見た水星人プラスとの相性運
- 1.12 金星人プラスから見た水星人マイナスとの相性運
- 2 2021年金星人プラスの運勢~相性運まとめ(令和3年)
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【細木数子 六星占術 2021】金星人プラスの運勢~相性運
それでは細木数子 六星占術 2021年、金星人プラス(金星人+)から見た相性運(令和3年)を見ていきます。
まず、今年の金星人プラスは<健弱>で運気が低下。ちょっとしたことでいざこざが起きやすいので言動には注意したい年になります。
相性運も全体的に今ひとつです。積極的に動くよりは今の人脈や相手を大事にしたいところ。不倫や浮気などは大きな問題に発展する可能性もあるので手を出さないように。
仕事で組むならばやはり運気の良い人と組みたい。また相手の運気が良いならば自分からあまり出しゃばらないほうが良いかもしれません。運気が良い人の意見を尊重した方が良い方向に向かいそうです。
金星人プラスから見た土星人プラスとの相性運
金星人プラスから見た土星人プラスとの相性運は今ひとつ。
元気が出る相手に対してあなたは沈みがち。無理に合わせようとすると精神的にしんどくなるかもしれません。
組み合わせ(健弱⇒緑生)
- 相手の土星人プラスは<緑生>で良い運勢
- 相手が元気で調子が合わないかも
- 無理に相手に合わせる必要はありません
金星人プラスから見た土星人マイナスとの相性運
金星人プラスから見た土星人マイナスとの相性は今ひとつ。
元気な相手に合わせるのがしんどく感じることも多くなりそう。来年はお互いに好運気なので新しい動きは来年まで待ったほうが良さそう。大事にしたい相手ならば現状維持を心がけて。
組み合わせ(健弱⇒種子)
- 土星人マイナスは<種子>で運気上昇
- 元気な相手についていけないかも
- 来年はお互いに好運気。動き出しは来年が良さそう
金星人プラスから見た金星人プラスとの相性運
金星人プラスから見た金星人プラスは厳しい。
お互いに健弱で厳しい状況。いつもは仲が良いのに今年はぎくしゃくすることも多くなりそう。まずは現状維持。無理せず、新しい動きは来年の好運気まで待とう。
組み合わせ(健弱⇒健弱)
- お互いに<健弱>で運気低下
- すぐにいざこざに発展しそう。言動には注意して
- 来年は相性がかなり良いので焦らず現状維持で良しとしよう
金星人プラスから見た金星人マイナスとの相性運
金星人プラスから見た金星人マイナスとの相性はまずまず。
相手は元気でエネルギーを周りにふりまくほどの状況。恩恵にあずかれるならばありがたいことです。助けてもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
組み合わせ(健弱⇒立花)
- 金星人マイナスは<立花>で良い運勢
- 相手が気にかけてくれるならありがたいこと
- 感謝の気持ちを忘れずに
金星人プラスから見た火星人プラスとの相性運
金星人プラスから見た火星人プラスとの相性は厳しい。
お互いに運気が低下して冷静でいられないことも多くなりそうです。ぶつかることも多くなるかもしれませんが相手のことを思いやる気持ちを忘れないように。
組み合わせ(健弱⇒乱気)
- 火星人プラスは<乱気>で運気が低下
- 精神的にまいっている可能性があり。お互いに不満を感じることになりそう
- 相手のことを思いやる気持ちを大切にしよう。動くならお互い好運気の来年がおすすめ
金星人プラスから見た火星人マイナスとの相性運
金星人プラスから見た火星人マイナスとの相性はまずまず。相手は好運気で元気いっぱい。
あなたを助けるために動いてくれるかも。ただし助けてもらうのが当たり前と思っているとしっぺ返しをくらうかも。感謝の気持ちを忘れずに。
組み合わせ(健弱⇒達成)
- 火星人マイナスの運勢は<達成>で好調
- 相手はパワー全開。助けてくれることもありそう
- 助けてもらったら感謝の気持ちを忘れずに接したい
金星人プラスから見た天王星人プラスとの相性運
金星人プラスから見た天王星人プラスとの相性は今ひとつ。
相手は<財成>で金運が良いので一緒にいるとお金には困らないかもしれません。でもそういった状況があなたにとって辛いことも。苛立つ時があってもまずは冷静になることを心がけよう。
組み合わせ(健弱⇒財成)
- 相手の天王星人プラスは<財成>で良い運勢
- お金の心配はしないで良さそう
- しんどく感じることもあるかも。まずは一呼吸おいて
金星人プラスから見た天王星人マイナスとの相性運
金星人プラスから見た天王星人マイナスとの相性はまずまず。
相手は元気いっぱいで動き出す時。運気が低下しているあなたは無理に反発せず相手に合わせるほうが良さそうです。
組み合わせ(健弱⇒再会)
- 天王星人マイナスは<再会>で運気上昇
- 元気な相手に戸惑いそう
- 今年は無理に動こうとせず相手に任せたほうが楽かも
金星人プラスから見た木星人プラスとの相性運
金星人プラスから見た木星人プラスとの相性は厳しい。
相手は大殺界に突入し精神的にしんどい状況。冷静な判断力を失うことも。それに合わせてあなたも冷静な判断を無くせば対立が激しくなることも。できるだけ冷静さを失わないように。
組み合わせ(健弱⇒陰影)
- 木星人プラスは<陰影>の大殺界に突入
- 冷静な判断力を失ってトラブルに発展する可能性も
- まずは冷静になることを心がけよう
金星人プラスから見た木星人マイナスとの相性運
金星人プラスから見た木星人マイナスとの相性は今ひとつ
組み合わせ(健弱⇒安定)
- 木星人プラスは<安定>で良い運勢
- 無理せず相手に判断を任せたほうが良さそう
- ちょっとしたことから喧嘩に発展することも。相手のことを思いやる気持ちを忘れずに
金星人プラスから見た水星人プラスとの相性運
金星人プラスから見た水星人プラスとの相性は厳しい。
相手は大殺界でお互いに厳しい時期。無理して付き合うとトラブルに発展する可能性も。可能であれば適度な距離を保ちたい。来年はお互いに好運気なので動き出すなら来年を待とう
組み合わせ(健弱⇒減退)
- 水星人プラスは<減退>の大殺界
- お互いにイライラがつのりそう
- 可能ならば適度な距離を保って
金星人プラスから見た水星人マイナスとの相性運
金星人プラスから見た水星人マイナスとの相性も厳しい。
相手は大殺界で一番しんどい時期。何かとトラブルをかかえています。近寄ることでトラブルに巻き込まれる可能性も。しばらくは適度な距離感を保ちたい。
組み合わせ(健弱⇒停止)
- 水星人マイナスは<停止>で大殺界のど真ん中
- 相手のトラブルに巻き込まれる可能性あり注意
- 可能であれば適度な距離感を保ちたい
2021年金星人プラスの運勢~相性運まとめ(令和3年)
2021年の金星人プラスは<健弱>で運気が低下。ここしばらく運気が良かったのですが一休みの年になります。
全体的に相性運もよくありませんが今年は無理せず現状維持を心がけたい年。無理に動くと後に問題に発展する可能性もあります。相手を思いやる気持ちも忘れないように。
更に詳細に金星人プラスの2021年の相性運について知りたい人は細木数子先生(今は細木かおり先生に引き継いでおられます)の書籍で確認ください。
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