水星人プラス、相性の良い星人2024（六星占術、令和6年）

今回は細木かおり先生（細木数子先生から引き継いでおられます）の六星占術2024年、水星人プラス（水星人＋）から見た各運命星別の相性運になります。すなわち水星人プラス（水星人＋）の令和6年の相性運をチェックしていきます。少しずつ下がって確認ください（最後に書籍関連も紹介しているのでそちらで詳細を確認することもおすすめします）

六星占術では相性には2つの面があるとされています（更にもう1つ人運も含めると3つですが今回の話では省略）。

1つは生まれ持った相性、そしてもう1つは時間と共に変化していく相性。それぞれ地運、天運と呼んで区別します。

天運はその年のお互いの運気の組み合わせによって判断します。そのため、その年によって組み合わせの相性も変わってきます。そして相性として最も重視すべきなのがこの天運になります。

すなわち、元々の生まれ持ったお互いの相性（地運）よりも日々変動する相性（天運・今年の相性）の方が重要視されるのです。元々相性が良い人でも今年は最悪の相性ということも有りえるのです。

結婚するほどの2人でもタイミングが悪ければ破局に至ってしまうのはこのためかもしれません。

ここではその重要視すべき天運を元に2024年の相性運を解説していきます。今すぐにより深い仲になるべきかどうか、結婚を急ぐべきなのか仕事で組みべき相手なのかどうかなど1つの参考にしてください（もちろん今回の相性運が全てではありません。運気が良い人でもおかしな人は一定数います。いろいろな条件を含めて総合的に判断してください）。

自分や調べたい相手の運命星（六星など）が分からないという人は運命星（六星など）の判別を先にしてください。

運命星の判断⇒細木かおりの六星占術、占いの方法

また、占いをする前に水星人の性格、結婚感などを知っておくといいでしょう。別途まとめているのでそちらも確認してください。

⇒水星人（プラス、マイナス）の性格、相性、結婚感など

それでは水星人プラスの2024年の相性運を見ていきます。少しずつ下がって確認ください。

【細木かおり先生の六星占術2024】水星人プラスの運勢～相性運

それでは細木かおり先生の六星占術 2024年水星人プラス（水星人＋）から見た相性運（令和6年）を見ていきます。

まず、今年の水星人プラスは＜立花＞で良い運勢です。積極的に動いていきたい年。

相性運は全般的に良い傾向、相性が良い人とは仕事でも恋愛でも積極的に動いていくといいでしょう。シングルの人は新しい出会いにも期待。カップルの人は関係性が深まりそう。

それでは水星人プラスの他の星人との相性運を個別に見ていきます。更に下がって確認ください（以下、水星人プラスを「あなた」、それ以外の運命星の人を「相手」と表現することもあります）。

水星人プラスから見た土星人プラスとの相性運

水星人プラスから見た土星人プラスとの相性運は良好です。土星人プラスは＜達成＞で良い運気。お互いに運気が良く組合せとしては最高レベルです。

今年来年で結婚など大きな動きを考えているならば年内がおすすめ。来年はお互いに運気が低下します。

組み合わせ（立花⇒達成）

• 相手の土星人プラスは＜達成＞で良い運勢
• お互いに運気が良く最高レベルに良い組合せ
• 大きな動きを考えているなら今年中がおすすめ。来年はお互いに運気が低下

水星人プラスから見た土星人マイナスとの相性運

水星人プラスから見た土星人マイナスとの相性は今一つ。相手の土星人マイナスは＜健弱＞で運気が低下。足をひっぱられる可能性があります。一緒に何かするならば主導権を握りたい。

組み合わせ（立花⇒健弱）

• 土星人マイナスは＜健弱＞で今一つ
• 足を引っ張られる可能性も
• 一緒に活動するならば主導権を握りたい

水星人プラスから見た金星人プラスとの相性運

水星人プラスから見た金星人プラスの相性は良好です。相手の金星人プラスは＜再会＞で良い運気に。相性も良くビジネスや仕事恋愛などおすすめ。来年はあなたの運気が落ちるので結婚などの大きな動きは今年がおすすめです。

組み合わせ（立花⇒再会）

• 金星人プラスは＜再会＞で良い運気
• 相性も全般的に良し
• 結婚など大きな動きは今年がおすすめ

水星人プラスから見た金星人マイナスとの相性運

水星人プラスから見た金星人マイナスとの相性は今一つ。相手の金星人マイナスは＜乱気＞で厳しい運気。喧嘩やトラブルが増える可能性があります。しんどい時は適度な距離を保ちましょう

組み合わせ（立花⇒乱気）

• 金星人マイナスは＜乱気＞で厳しい
• 喧嘩やトラブルが増えるかも
• しんどい時は適度な距離感を

水星人プラスから見た火星人プラスとの相性運

水星人プラスから見た火星人プラスとの相性は良好です。相手の火星人プラスは＜安定＞で良い運気が継続。頼もしい相手です。結婚など大きな動きをするなら今年中がおすすめ。来年はお互いに運気が低迷し運気的に厳しいです

組み合わせ（立花⇒安定）

• 火星人プラスは＜安定＞で良い運気
• あなたにとって頼もしい相手
• 近いうちに結婚を考えるならば今年中がおすすめ

水星人プラスから見た火星人マイナスとの相性運

水星人プラスから見た火星人マイナスとの相性は良好です。相手の火星人マイナスは＜財成＞で良い運気、特に金運が良い時期です。仕事やビジネスなどでも期待できそう。結婚など大きな動きは今年中がおすすめ。来年はあなたの運気が低迷し相性も微妙に。

組み合わせ（立花⇒財成）

• 火星人マイナスの運勢は＜財成＞で良い運気、特に金運良し
• 仕事やビジネスのパートナーとして期待できそう
• 結婚などの大きな動きは今年中がおすすめ

水星人プラスから見た天王星人プラスとの相性運

水星人プラスから見た天王星人プラスとの相性は厳しい。相手の天王星人プラスは＜停止＞で運気が低下中。トラブルに巻き込まれる可能性もありそう。お金の借り貸しなどは禁物です。

組み合わせ（立花⇒停止）

• 天王星人プラスは＜停止＞で運気が低下
• トラブルに巻き込まれる可能性も
• お金の借り貸しなどは厳禁

水星人プラスから見た天王星人マイナスとの相性運

水星人プラスから見た天王星人マイナスとの相性は厳しい。相手の天王星人マイナスは＜陰影＞で大殺界に突入。急激な運気の変化に戸惑っている可能性があります。無理なことを言ってくる可能性もありますがうまくかわしましょう。

組み合わせ（立花⇒陰影）

• 天王星人マイナスは＜陰影＞の大殺界
• 急激な運気の変化に戸惑っている可能性あり
• 無理難題を言ってっくる可能性も。うまくかわしたい

水星人プラスから見た木星人プラスとの相性運

水星人プラスから見た木星人プラスとの相性は良好です。相手の木星人プラスは＜種子＞で良い運気に。相性も急激に良くなります。ビジネスや仕事、恋愛など良い組合せです。結婚など大きな動きを近いうちにと考えているなら今年中がおすすめ。来年はあなたの運気が低下します。

組み合わせ（立花⇒種子）

• 木星人プラスは＜種子＞で良い運気に
• 相性運も急上昇
• 結婚など大きな動きをするなら今年がおすすめ

水星人プラスから見た木星人マイナスとの相性運

水星人プラスから見た木星人マイナスとの相性は厳しい。相手の木星人マイナスは＜減退＞の大殺界。精神的に厳しい時期であなたにも当たってくるかも。あまりにもひどい場合は適度な距離を保ちたい。

組み合わせ（立花⇒減退）

• 木星人マイナスは＜減退＞で大殺界
• 精神的に辛い時期であなたにあたってくるかも
• ひどい状況ならば適度な距離を保つのもあり

水星人プラスから見た水星人プラスとの相性運

水星人プラスから見た水星人プラスとの相性は良好です。共に＜立花＞で運気がよくビジネスや仕事などでも相乗効果が期待できそう。大きな動きをするなら今年中がおすすめ。来年はお互いに運気が低下します。

組み合わせ（立花⇒立花）

• 水星人プラスは＜立花＞でお互いに良い運勢
• お互い元気で相性も良く相乗効果も期待できそう
• 来年はお互いに運気が低下、大きな動きをするなら今年がおすすめ

水星人プラスから見た水星人マイナスとの相性運

水星人プラスから見た水星人マイナスとの相性はまずまず。相手の水星人マイナスは＜緑生＞で良い運気が継続。無理なく付き合っていくことができそう。焦りは禁物。

組み合わせ（立花⇒緑生）

• 水星人マイナスは＜緑生＞で良い運気
• 相性もまずまず良い感じ。積極的に動きたい
• 焦りは無理は禁物。関係性を深めていこう

2024年水星人プラスの運勢～相性運まとめ（令和6年）

2024年の水星人プラスは＜立花＞で良い運気。積極的に動きたい年です。相性が良い人には積極的に動いていきたい。来年は運気が低下するので今年中に結婚などの大きな動きを考えていくのもいいでしょう。

更に詳細に水星人プラスの2024年の相性運について知りたい人は細木かおり先生（細木数子先生から引き継いでおられます）の書籍で確認ください。より詳細に水星人プラスの2024年の相性、その他運勢や六星占術全般について確認できます。小さい書籍なので持ち歩きにも便利。私はお守りとしていつも持っています。

⇒細木かおり先生（細木数子先生）の六星占術関連書籍

心の支えとしてお守りなどを持つのもいいでしょう。ただし値段の高いものは必要ありません。一番安いものを選ぶぐらいでも問題ありません。

（参考：開運グッズは金運などに効果絶大？買う方法や選び方など）

そしてお守りを持つだけで安心しては駄目です。繰り返しになりますが周りの人への感謝、ご先祖様への感謝をお忘れなく。そういった考えや行動を伴うからこそお守りも効果があると考えてください。